ペンタブメモ

ペンタブレットを買おうとしているメモ。

どのようなものが欲しいか

  • ペンタブを買いたい。
  • いや実は古いものが何枚かあるが、大きく重くて使う機会がないので取り回しのよいものを買いたい。

基本

  • Linux での利用も考慮すると、Wacom 一択な状況は相変わらずの模様。もっとも XP-Pen なども Linux 用ドライバを提供していたりする(が、一筋縄ではいかなそう)。新興ベンダ製品だとカタログスペックが非常に高いが実態はどうなんだろうか。
  • Wacom ペンタブは Intuos Pro(旧 Intuos)と Intuos(旧 Bamboo)の 2 グレード展開で、付属ソフトウェアやタッチパッド機能の有無で複数のモデルがある。
  • Intuos では、CTH- がタッチ対応、CTL- が非対応。タッチで移動、ペンで描画という使い方だろうから、タッチ機能はあったほうがよいかもしれない。
  • また、S・M・L の 3 サイズがある。S はいかにも狭いが、「これで充分」との声が多いようである。なお、S は読み取り範囲に比してフットプリントが大きく、そこまでコンパクトではない。
  • Wacom の最新モデル以外のリセールバリューは無いに等しい。

機種

  • Intuos では、CTx-x100(2018)が現在の最新世代で、その前が CTx-x90(2015)である。CTx-x100では大幅に性能が向上しているが価格差も大きい。廉価版として CTL-672/K0-C One by Wacom というものもある。CTL-690 からタッチ機能とボタンと付属ソフトを取ってワイヤレスキット非対応にしたようなものだが、小型軽量化されており、現行製品扱いである。

結論

  • コンパクトさを求めるなら、CTH-490 以降の機種。もっとも、S で充分なのかは少し賭けになる。

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